アルペン順延時の日程、滑降を優先


 長野五輪アルペンスキー男子種目の丸山仁也競技委員長は四日、悪天候で滑降が予定当日に実施できずに後日にずれ込み、他種目と日程面で重複しかねない場合、滑降を最優先して翌日に順延していく方針を明らかにした。

 丸山競技委員長は「白馬でのプライオリティーは滑降。選手の安全と視界を確保したい。日程としては滑降をどこまでも追いかける」と話した。

 五輪組織委員会発表の気象情報では、白馬地域は男子滑降が行われる八日から雪の降る冬型の気圧配置が予報されている。

(1998年2月5日 信濃毎日新聞掲載・共同)