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ノルディック複合団体 ノルウェー「金」 日本5位



日本チーム

(白馬村・スノーハープ)
13:00 スタート


 5キロを四人がリレーする団体の後半距離20キロは、前半飛躍で3位につけたノルウェーが第一走者のスカールでトップに立ちそのまま逃げ切って一九八八年カルガリー大会から実施された同種目で初優勝を果たした。

 前半首位のフィンランドが2位。フランスが前半6位から3位に入った。

 二連覇していた日本は、前半飛躍と同じ5位だった。第一走者の荻原次(北野建設)第二の森(野沢温泉ク)で3位まで上げ、第三走者の富井彦(雪印長野)は一時2位になったが、後半疲れて6位へ。アンカー荻原健(北野建設)の追い上げも及ばず、三大会ぶりにメダルなしに終わった。


▽団体

(1)ノルウェー
  (飛躍(3)225・3点、距離(2)54分3秒5)

   スカール  13分38秒6
   ブローテン 13分29秒1
   ビーク   13分40秒1
   ルンベルク 13分15秒7

(2)フィンランド タイム差1分18秒9
  ((1)226・5点、(5)55分30秒4)

(3)フランス       1分41秒9
  ((6)215・8点、(3)54分42秒4)

(4)オーストリア     1分53秒1
  ((2)225・9点、(8)56分0秒6)

(5)日本         2分7秒3
  ((5)223・3点、(7)55分57秒8)

   荻原 次晴 13分55秒6
   森   敏 14分4秒5
   富井  彦 14分46秒9
   荻原 健司 13分10秒8

(6)ドイツ        2分10秒5
  ((7)215・3点、(4)55分7秒0)

(7)スイス        2分30秒1
  ((10)199・3点、(1)53分40秒6)

(8)チェコ        2分53秒2
  ((4)225・1点、(10)56分55秒7)

 【評】日本の願う展開にならなかった。フィンランド、ノルウェーが最初から飛ばす気配。集団にはならず、荻原次はチェコと転倒でタイムロスしたオーストリアを抜き3位で中継した。フィンランドはワックスを失敗したのか、二走でノルウェーが早くも独走態勢。日本は森が頑張り、いったん抜かれたオーストリアを抜き返し、中継では3位を保ってフィンランドの直後に迫った。後方からは距離が強いフランスも追い上げ、2位争いが激化した。

 三走富井はバタバタした走りのフィンランドをかわし、序盤で2位まで浮上。だがオーバーペース。追い付いたフランスを交えた三つどもえの競り合いで疲れ、急激にペースダウン。反動が大きく、オーストリア、ドイツにも抜かれて6位に落ちた。これをアンカー荻原健が追った。しかし、フィンランドは走力のあるマンニネンが盛り返し、フランスとオーストリアが競り合いながらペースを維持したため、ドイツをかわして5位に上げるのが精いっぱいだった。



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