長野五輪ニュース・信濃毎日新聞
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五輪遺産=一校一国運動 衰退の懸念も 工夫で継承を


 長野市内の小中学校などが相手国や地域を決めて取り組んだ「一校一国交流活動」。開催中の青森冬季アジア大会や、昨年のソルトレークシティー冬季五輪に引き継がれて世界に広がった。が、市内では活動の途絶えた学校も少なくない。イラクや朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)をめぐる情勢が不安定になり、テロ対国家の対立構図が描かれる今、異文化を理解し平和を求める活動の理念をどう広めるか、発祥の地の真価が問われる。

 長野市北部の芋井小学校。リトアニアが相手国で、現在も年に二度ほど現地の学校と、作品や手紙の交換を続けている。

 その地元地区で、この夏、同国を訪問する計画が進んでいる。前回九九年の訪問時、五輪時に交流した子どもたちは中学生。中学校の相手国は別だったことなどもあり、参加できなかった。この子どもたちの「行きたい」という願いをきっかけに計画が浮上した。

 地域住民でつくる「芋井・リトアニアの会」の和田好春会長は「住民にも訪問を望む声が強い。地域で行くしかない」。小学校にも呼び掛け、希望する子がいれば一緒に訪問する予定だ。



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