2019年10月31日

生活情報◆その他◆30日時点

▽罹災(りさい)証明書の申請手続き
 各市町村に申請する。無料。火災保険の適用など生活再建や住宅の応急修理などの支援策を受ける際に必要。被害状況が分かる写真や画像が要る。建物全体や被害部分のアップを角度を変えながら複数枚、壁などに残る浸水の高さを示す跡を撮る。
▽国税の申告・納付期限を延長
 国税庁は、被災地の一部を「指定地域」とし、同地域に住む人や事業所がある法人などの法人税や消費税といった国税の申告・納付期限を自動的に延長すると発表した。県内は長野市と千曲市のそれぞれ一部。今月12日以降に申告・納付期限を迎える国税が対象。延長期間は未定で、被災者の状況を踏まえて検討する。同地域外の人らも、申請し同様の延長をすることができる。罹災(りさい)証明書で確認する。相談は最寄りの税務署へ。
▽県営の住宅入居受け付け
 住宅が全壊、大規模半壊、半壊した被災者の県営住宅などへの入居(最長1年、家賃無料)申し込みは、希望の住宅がある地域を管轄する建設事務所へ。次回の受け付けは11月7~13日。受付期間中に罹災(りさい)証明書が用意できない場合は、被災直後の浸水した住居、住居や外壁に残る浸水の高さを示す跡、壊れた住宅などの写真を持参する。罹災証明書は入居時までに提出する。県建築住宅課(☎026・235・7337)。
▽民間借り上げ仮設住宅の入居受け付け
 住宅が全壊、大規模半壊、半壊した被災者向けに、県と長野市が民間賃貸住宅を借り上げる応急仮設住宅の入居(2年以内、家賃無料)の相談と申し込みは、被災時に居住していた自治体の担当窓口へ。申請には罹災(りさい)証明書、世帯全員の住民票、印鑑などが必要。県建築住宅課(☎026・235・7331)、長野市住宅課(☎026・224・5424)。
▽服の無料クリーニング
 クリーニングザれもんは31日まで、被災者のクリーニングを無料に。洋服5点まで。住所がわかる身分証明書で確認する。
▽緊急用眼鏡を無料で提供
 メガネのパリミキ須坂店(☎026・245・0168)で、被災して眼鏡を紛失、破損した人らに緊急用眼鏡を無料で提供。近視、遠視、老眼用があり、左右同じ度数のレンズが入っている。同店で視力測定し、近い度数の眼鏡を選ぶ。防じんグラスも無料提供。数には限りがある。年中無休で午前10時~午後7時半。
▽県、須坂市がアマゾンのサイトで支援物資を募集
 県、須坂市は30日から、インターネット通販大手アマゾンのサイトの「ほしい物リスト」を利用して、避難所に送る支援物資を募る取り組みを始めた。市は被災者のニーズを聞き、リストに登録。リストは一般に公開され、見た人が物資を購入すると避難所に届く仕組み。30日現在、飲料水や乾電池、洗剤などが登録されている。サイトのURLは(https://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/15VEHZMWLTQZL)。