TOP2014年12月県会委が白馬・小谷を視察

 県議会危機管理建設委員会は1日、県北部を震源に11月22日に発生した地震で被災した北安曇郡白馬村と小谷村を視察した=写真。両村は同委員会に、被災地域の住宅や生活の再建支援などを求める5項目の陳情書を提出した。

 陳情したのはほかに、二次災害防止対策の推進、風評被害の軽減、社会基盤の早期復旧、必要な財政措置の確保。白馬村の下川正剛村長は「日常生活に多大な被害を受けた。仮設住宅の建設などを県にお願いしている」。小谷村の松本久志村長は「経験者を投入し、水道の復旧に当たっている」と現状を話した。

 委員たちは被害が大きかった白馬村神城堀之内や、地滑りがあった小谷村の中谷西集落などを視察した。西沢正隆委員長は「視察で被害の大きさを目の当たりにした。バックアップをしたい」と話していた。

2014年12月 2日掲載