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住宅改修補助金、茅野市が一本化 7月から一部手厚く
2019年6月 5日(水)

 茅野市は、住宅の長寿命化や子育て支援、空き家利用促進を目的とした既存の三つの住宅改修補助金を「住宅リフォーム促進事業補助金」に統一し、7月から運用を始める。三つの補助金の内容を整理して分かりやすくするとともに、一部は補助を手厚くした。

 新補助金は、住宅改修費が30万円以上(空き家改修は50万円以上)かかった市民に対し、5万円を上限に改修費の10分の1を支給する。これを基本額とし、18歳未満の子どもがいる世帯や市外からの移住者、空き家を改修する場合は10万円ずつ加算する。補助額は最大35万円。市議会6月定例会に提出した本年度一般会計補正予算案に関連予算1千万円を盛った。

 現在の補助金は市外からの移住を理由に上積みしていないが、移住促進の観点から加算を決めた。市都市計画課は「首都圏での移住フェアなどで利用をPRしたい」としている。

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