信毎 Housing Station
松本の宅地造成、安全祈願祭 岡田東土地区画整理組合
2019年6月12日(水)

 松本市岡田東土地区画整理組合はこのほど、水田だった約1・1ヘクタールに宅地造成する土地区画整理事業の安全祈願祭を現地で行った。宅地39区画の他、道路や公園を本年度中に完成させる計画。一部の宅地は今冬に一般向けに販売を始める見通し。

 用地は東西110メートル、南北150メートルほどの区域にあり一部は国道143号に面している。用地内には宅地へのアクセス用に幅6メートルの道路を造って街区を五つに仕切り、そこに宅地を設ける。南端部には公園を設ける。想定する計画人口は94人。事業費は約2億4千万円で、宅地の販売金額と市の補助金で賄う。

 市街化区域に水田が残っていたことから、市が地権者11人に土地区画整理事業を提案。安全祈願祭には同組合や業者、同市の関係者ら約30人が出席した。組合理事長の丸山真さん(78)は「学校や郵便局も近い。子どもが増えて活気のある街になればうれしい」と話した。

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