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空き家利用促進で連携協定 豊丘村が飯伊不動産組合と
2020年6月 2日(火)

 豊丘村は1日、空き家の購入や賃借の希望者と所有者の仲介を円滑化するため、県宅地建物取引業協会南信支部飯伊不動産組合と連携協定を結んだ。所有者との契約を専門業者に委託し、空き家の利用促進につなげる。同組合と協定を結ぶのは飯田下伊那地域で7市町村目。

 村産業建設課によると、2006年度に「空き家情報活用制度」を始め、これまでに56軒の空き家利用を仲介。だが現時点では利用可能な登録物件は18軒にとどまる。協定に基づき、所有者に代わって専門業者が空き家の状態を把握し、価格の算定や契約書を作成することで、必要な交渉や手続きの円滑化を図る。

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