信毎 Housing Station
「テレワーク専用」市営住宅 飯山市、移住促進へ
2020年8月20日(木)

 飯山市は新型コロナウイルスの影響により、さまざまな企業で推奨されているインターネットを利用した遠隔勤務「テレワーク」の利用者の誘致に乗り出す。市内の市営住宅計4部屋を「テレワーク専用住宅」にして、移住促進につなげる。19日開かれた市議会臨時会に関連費用1550万円を盛った総額3億6千万円の本年度一般会計補正予算案を提出、可決された。

 テレワーク専用の部屋は、移住定住促進住宅の「サンコーポラス飯山」と26日完成予定の「サンコーポラス新町」に2部屋ずつ設置。ネット環境やオフィス用品を部屋に整え、通常必要な同住宅への転入条件を無くし、半年など短期間での入居も可能にする予定という。

 補正予算にはこの他、1人10万円を配布した国の特別定額給付金の対象にならなかった新生児(4月28日~来年4月1日生まれ)に対し、独自の「出産特別給付金」(1人10万円)を支給する事業に1200万円を計上している。

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