信毎 Housing Station
オンラインで「空き家見学会」 上田市が9月6日開催
2020年8月26日(水)

 上田市は9月6日、ビデオ会議アプリを活用した「オンライン空き家見学会」を初めて開く。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、移住希望者が県外などから見学に来られない状況に対応。市職員が空き家を実際に訪れてビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」で動画配信し、建築家がポイントを解説する。

 今回紹介するのは明治、大正、昭和に建てられた市内の木造2階建て住宅3軒。いずれも年代を経ており、快適に暮らすには改修が必要なため、同市の建築家坂本晃一さんが改修のノウハウや費用を説明する。

 市は「空き家バンク」を設け、貸したり売ったりできる物件を紹介している。新型コロナの拡大で地方移住に関心が集まる中、オンラインによる物件案内を考えたという。

 当日は午前10時からで無料。事前に市ホームページの専用フォームから申し込むと、パソコンやスマートフォンで動画が見られる。坂本さんが1926(大正15)年建築の住宅を改修し、建築事務所にしている建物も紹介する。

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