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太陽光発電パネル設置、普及へ 県が相談サイト開設
2021年9月 2日(木)

 県は1日、太陽光発電パネルの設置に関する相談を受け付けるウェブサイト「太陽光ヘルプデスク」を開設した。設置を検討する人の疑問を解消し、太陽光発電を普及させる狙い。県は2050年度に温室効果ガスの排出を事実上なくすことを目指しており、「すべての屋根に太陽光を」を合言葉に住宅や事業所へのさらなる設置を進める。

 ヘルプデスクは県内の企業や自治体、NPOで構成する自然エネルギー信州ネット(長野市)のサイト内に開設。太陽光発電の経済的メリットや維持管理など設置する上でよくある質問と説明を掲載した。項目は随時増やし、それ以外の相談はウェブ上の問い合わせフォームか、メールで個別に受け付ける。

 県は50年度までに10年度比で再生可能エネルギーの生産量を3倍にすることを目指している。県ゼロカーボン推進室は「悩んでいる人はヘルプデスクで分からないことを聞いてほしい」と活用を呼び掛けている。

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