信毎 Housing Station
車でけん引、可動型ログハウス 長電建設が展示販売
2022年5月10日(火)

 長電建設(長野市)は、長野市西尾張部で運営する住宅の展示販売拠点「BESS(ベス)長野」で可動型ログハウス(小屋)の展示販売を始めた。トレーラーに載せたまま販売し、自動車でけん引できる。

 可動型の小屋は縦2メートル、横5・6メートル、高さ3・6メートルで床面積は約11平方メートル。国産スギを建材に使った。本体価格は税込み442万円。

 ベスは東京都内の住宅会社が手がけるログハウス型住宅のブランドで、全国にフランチャイズ展開している。ベス長野では、新型コロナウイルス下で在宅勤務をする人などが「離れ」を求める需要が増え、設置型の小屋の受注棟数が2022年3月期は前期比6割以上増えた。

 可動型の小屋は4月下旬に設置して以降、企業の打ち合わせ場所や移動図書館に使いたい―といった問い合わせを受けているという。ベス長野の担当者は「小屋は目を引くデザイン。(利用すれば)企業はPR効果も期待できるのではないか」としている。

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