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観光客も輪に加わり、にぎわいを見せた盆踊り

 松本市の松本城公園で14日夜、ライトアップされた国宝松本城を前に踊る恒例の「お城盆踊り」が3日間の日程で始まった。やぐらの周りでは、浴衣を着た地元住民や観光客が踊りの輪をつくり、にぎやかに踊りを楽しんだ。
 敗戦直後の1946(昭和21)年、市民の心に明かりをともそう―と始まって72回目を迎えた。「松本音頭」や「浅間節」などの曲が流れ、踊り手たちの輪は次第に大きくなっていった。
 海外からの観光客も多く、ドイツから訪れたアーニャ・クリメクさん(27)は「お城の景色と相まって美しく、踊りも素晴らしい」。松本市の医師、酒井香生子さん(34)は長女(3)を連れて訪れ「盆踊りは日本の文化の一つ。見せてあげられて良かった」と話していた。
 15、16日も午後7~9時に開き、誰でも参加できる。

2019年8月15日掲載

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