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松本城本丸庭園でこま回しを楽しむ家族連れや観光客ら=3日、松本市

 松本市などは3日、国宝松本城で恒例の新春祝賀式を開いた。本丸庭園が無料開放され、和太鼓の演奏や甘酒の販売、昔ながらの正月遊びが体験できるコーナーがあり、多くの観光客や家族連れでにぎわった。

 快晴の下、伝統的な遊びの継承に取り組む「中信レクリエーション協会」の会員らが、羽根突きとこま回しのやり方を指南。半世紀ぶりにこま回しに挑戦したという同市沢村の坪内智さん(64)は、「こつをつかむまでは難しかったが、うまく回せると面白い」と楽しんでいた。

 安曇野市豊科の公務員、中山あすかさん(33)は2歳の娘と羽根突きに挑んだ。「健康に気を付けて1年間元気に過ごしたい」と、新年の抱負を話していた。

 松本藩主・松平氏の家紋と松本城をあしらったピンバッジ(限定千個)の配布もあった。

2020年1月 4日掲載

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