TOP2019年01月伝統的な遊び、子どもら夢中 松本城で新春祝賀式
松本城の本丸庭園で羽根突きを楽しむ子どもたち

 松本市の国宝松本城で3日、新年を祝う新春祝賀式が開かれた。本丸庭園では羽根突き、こま回しといった伝統的な遊びを体験できるコーナーや太鼓演奏があり、大勢の来場者でにぎわった。

 太鼓の音が響く中、親子連れや子どもたちは羽根突きに夢中。茨城県から観光で訪れた会社経営の男性(31)は、ベビーカーに乗った7カ月の長女を前に夫婦で羽根を突き合い、「今年1年間、この子が元気に病気することなく成長してほしい」と願った。

 会場では松本藩主戸田氏の家紋「はなれ六ツ星」をあしらった記念のピンバッジを千個限定で配布。引換券を求め午前5時40分から並んだ安曇野市の中学校教諭、中藤敏明さん(50)は「歴史を感じる立派なバッジ。笑いの多い1年になるといい」と話した。

2019年1月 4日掲載

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