TOP2019年01月「丸岡城にいきたいか~!?」 現存12天守クイズ白熱 松本で予選会
4月の本選出場を懸けて松本城公園で開いた予選会の決勝

 国宝松本城を含む全国の12城について出題する「現存12天守日本縦断ウルトラクイズ」の予選会が27日、松本市の松本城公園で初めて開かれた。重要文化財の丸岡城がある福井県坂井市が主催。城をきっかけに互いの街のPRにつなげようと、松本市などと連携して企画した。4月に丸岡城で開く本戦出場を懸けて約700人が挑んだ。

 重文の弘前城がある青森県弘前市が2015年に観光施策の一環で、松本市や坂井市など11自治体に呼び掛け「現存12天守同盟」を締結。いずれも江戸時代以前の築城で、天守が残る。17年秋に坂井市で初めて開いた丸岡城のクイズ大会が人気で、2回目となる今回は松本を含む同盟5市で予選会・本戦を開く大会に拡大した。

 松本市の予選会では12の城にちなむ27問を載せたチラシを配り、会場で採点して100人に絞った。決勝には勝ち抜けクイズを経た5人が進出。4択で「福井県にゆかりのある松本城主は」(答え・松平直政)などと出題し、松本市の松本筑摩高校1年の川道湧士さん(16)が接戦を制した。川道さんは「優勝できるとは思わなかった。勉強して本戦に臨みたい」とうれしそうに話した。

2019年1月28日掲載

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