TOP2019年04月平成の松本城パネルで振り返り
松本城で平成時代に始まったイベントなどの写真を並べたパネル展示

 松本市の松本城太鼓門櫓(やぐら)で13日、「平成と松本城のあゆみ」と題したパネル展示が始まった。令和への改元まで2週間余となり、平成時代を改めて振り返ろうと企画。平成の間に実施した城の整備の経過や、イベントの様子をまとめた13点が並ぶ。
 整備については、明治期に取り壊した二の門を1990(平成2)年、太鼓門を99年に復元したと説明。工事の様子や完成後の姿を写真で紹介した。イベントは、築城400年を記念して93年に開いた「国宝松本城400年まつり」について、堀沿いに瓦屋根の店を並べて城下町を再現した―と写真付きで説明した。
 展示を見た会社員吉田昌敬(まさのり)さん(55)=松本市横田=は「松本に住んでいるが、知らなかったイベントもあって驚いた。松本城は松本のシンボルなので、令和の時代もしっかり整備し、多くの人が集まる場所であり続けてほしい」と話していた。5月6日まで。入場無料。

2019年4月14日掲載

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