TOP2019年04月松本の街彩る着物姿 初の「キモノマルシェ」
松本城を背景とした着物撮影会の合間に記念撮影
信毎メディアガーデンで開かれた着付けの講習会

 松本地方の着物愛好家でつくる実行委員会は21日、着物姿でさまざまな催しを楽しむ「キモノマルシェin松本」を松本市街地で開いた。着物に親しみ、もっと身近に感じてもらおうと初めて企画。国宝松本城を背景とした撮影会や着付け講習会などがあり、あでやかな着物姿の参加者でにぎわった。

 桜が咲く松本城公園での撮影会では、着物を着た女性らがプロカメラマンのアドバイスでポーズを決めた。たまたま居合わせた外国人観光客は、珍しそうに眺めていた。美容室で着付けをしてもらい撮影に臨んだ長野市の片山友子さんは「着物はピシッとしているけれど楽。きれいな松本城と撮影ができて記念になる」。

 信毎メディアガーデンでは着物スタイリストの大久保信子さん(東京)による着付けの実演レッスンがあった。大久保さんは「着物のしわも美学」とし、着物姿を描いた日本画を鑑賞して勉強することを勧めていた。

2019年4月22日掲載

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