新型コロナ指標 知事「分かりづらいという意見重々承知」

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 阿部守一知事は13日、県内の新型コロナウイルス感染状況を示す「感染警戒レベル」や医療機関の負担を示す「医療アラート」といった各種の指標について、「細かく分かりづらいという意見があることは私も重々承知している。しっかり受け止めて県民に分かりやすいメッセージを出していくことが必要だ」と述べた。県庁で同日開いた県会新型コロナ感染症対策連絡本部会議で、自民党県議団の風間辰一団長の指摘に答えた。

 県は感染が急拡大した年明け以降、感染警戒レベルの運用の仕組みを見直し、医療アラートを新設。風間氏は「行政的に工夫し、理解を促したい意図があるのだろうが、受け止める側の県民には複雑、煩雑すぎる」とした。

 知事は「きめ細かな対策を行っていく上では一定程度こうした取り組みが必要だ」と理解を求めつつ、「できるだけ(内容が)しっかり伝わり、県民に行動を変容してもらえるメッセージを出していきたい」と述べた。

 会議で土屋智則健康福祉部長は、政府が早ければ2月下旬に始めるとしている新型コロナのワクチン接種について「国からの情報を速やかに市町村と共有し、円滑に進むように取り組みたい」と強調。接種できる医療機関やワクチン保存に必要な保冷施設を、各市町村に照会中だとした。

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