県内新たに35人感染 入院の高齢男性1人死亡

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 県は13日、県内で新たに10歳未満~80代の男女35人の新型コロナウイルス感染を確認した他、入院していた男性1人が死亡したと発表した。感染者のうち県内在住者の居住地は松本市7人、上田市6人など14市町村に及ぶ=表。重症1人、中等症3人で他は軽症か無症状。県内の感染確認は累計1768人、感染者の死亡は19人となった。

 県内では13日午後4時時点で518人が入院など療養中で、このうち重症は9人、中等症は57人。県が感染者のために確保可能とする350病床の「実質的な病床使用率」は12日午後8時時点で54・6%と、過去最高だった前日(55・1%)とほぼ同じ水準となっている。

 死亡した男性は高齢で、基礎疾患があったという。11日に死亡。県は「遺族の強い意向」として年代や居住地などを公表していない。

 新たに感染した35人のうち、上水内郡飯綱町の80代無職男性は、発症前2週間以内に首都圏に滞在。岐阜県の20代女子大学生は松本市に帰省していた。同県の60代会社員男性は県飯田保健所管内に訪れていた。これまでの感染者の濃厚接触者や接触者は25人。感染経路が推定できていないのは9人だった。

 一方、県は複数の感染が確認された県松本保健所管内の高齢者施設に入所する70代女性の感染が県外で判明したと明らかにした。県内の感染には含まれない。この施設関連の感染者は計21人となった。

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