巨人のドラフト1位ルーキー平内(亜大)がヤクルトとの練習試合に先発し、3回5失点とプロの洗礼を浴びた。「これがプロの1軍のレベル。制球力ももちろんだが、一球一球のレベルを上げていかないと、このままじゃ無理」と受け止めた。
一回、内川に151キロの内角直球を中前へ適時打された。二回には山田に抜けたスライダーを左越え本塁打とされ「超一流と呼ばれている人のレベルなのかなと感じた。たくさん反省が出たのが収穫」と気持ちを切り替えた。
24日は練習休み。(浦添)
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