諏訪湖で採取した水から、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された。
鶏などを大量死させる病気を引き起こすウイルスだ。感染した野鳥がいたことを示している。
昨年から世界で発生が相次いでいる。海外から飛来する渡り鳥がウイルスを運び、ふんや死骸を通じて広がったとみられる。
県内で見つかったの…