選択的夫婦別姓に賛同する意見書を採択しないよう自民党の国会議員有志が同党所属の県議会議長らに文書を送った問題で、有志団体「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」は9日、文書に名前を連ねた議員50人に質問状を送ったが、期日までに何らかの回答があったのは3人だったと明らかにした。
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