日本サッカー協会は8日、オンラインで理事会を開き、アジア貢献事業の一環として、Jリーグの秋田、愛媛で監督を務めた間瀬秀一氏(47)をモンゴルのフル代表とU―23(23歳以下)代表の兼任監督として派遣することを承認した。同氏は元日本代表監督のイビチャ・オシム氏が千葉を指揮時代に通訳を務めていたことでも知られる。
加盟団体の統治強化のため、調査、処分、懲罰などの規定を改正して日本協会の権限を明記した。本年度も女性の経営人材を養成する「女性リーダーシッププログラム」を開催し、6月に開講、10月に修了する予定。
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