佐久地域の星空まとう列車 しなの鉄道が運行計画

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 県佐久地域振興局(佐久市)としなの鉄道(上田市)は8日、同社の車両1編成(3両)に「佐久地域の星空」をデザインしたラッピングを施すと発表した。高い晴天率などから美しい星空が見える佐久地域をPRしたい―と企画。今秋から軽井沢―妙高高原間で通常運行される見通しだ。9日から30日まで、車両の愛称を募集する。

 ラッピングを施すのは115系の車両。3両のうち1両には浅間山、別の1両には八ケ岳の稜線(りょうせん)を星空とともにあしらい、残りの1両は佐久地域にある宇宙航空研究開発機構(JAXA)の巨大なパラボラアンテナをイメージしたデザインとする。

 しなの鉄道の協力を受け、県が約400万円を投じてラッピングする。佐久地域振興局の担当者は、新型コロナウイルス下で近場の観光旅行「マイクロツーリズム」が注目される中、沿線の住民に「佐久地域の星空をPRしたい」と話している。

 募集する愛称は美しい星空など佐久地域の特徴がイメージでき、幅広い世代に愛されるものを求めている。問い合わせは同振興局商工観光課(電話0267・63・3157)へ。

「佐久地域の星空」をイメージしたラッピング車両の完成予想図

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