〈山ろく清談〉全国公私病院連盟会長 辺見公雄さん 察する医療 「恕(じょ)」を信念に

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 旧満州(中国東北部)で生まれ、1歳の頃、母に背負われ実家のある徳島県三野町(現三好市)に引き揚げました。母は途中で体調を崩し、下関(山口県)で入院したと聞いています。私は吉野川でよく魚を捕って遊び、本が好きで将来は小説家もいいなと思っていました。高校生になり、森鷗外など医者で小説を書く人が意外に多いと知り医者もいいなあと。20代後半にフィリピンで戦死した父が軍医だった影響もあります。戦争で亡くなった方々のためにも輝いて生きたいと思っていました。

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へんみ・きみお 京都大医学部卒。外科医。大和高田市立病院(奈良県)などに勤務、1978年に赤穂市民病院(兵庫県)に移り、院長を経て名誉院長。2019年から全国公私病院連盟会長。77歳。県厚生連佐久総合病院(佐久市)が草の根の活動を表彰する「第29回若月賞」を受けた。同病院で。

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