〈山ろく清談〉ゲームディレクター 野村達雄さん ポケGO開発、多様性強みに 

長野県 文化・芸能 山ろく清談
twitter facebook

 祖母は福井県から旧満州(中国東北部)に渡りました。両親は中国、私は黒竜江省の寒村で生まれました。ドラマ「おしん」に出てくるような雰囲気で土壁の家がほとんど。井戸で水をくみ、かまどで煮炊きしていました。姉が4人いて僕は末っ子、家計は楽ではありませんでした。政府が課す一人っ子政策の罰金を払えず、家財道具を没収されたこともありましたが、開拓がなければ自分が生まれることはなかった。今の平和は、多くの先人の犠牲の上に築かれたのだと心から思います。

(残り1045文字/全文1267文字)

この記事は銀鍵記事で公開から171日が経過しています
  • 無料会員はお試し枠を使用して読むことができます
  • ウエブ会員、併読会員、単独会員はそのまま読むことができます
現在、あなたはログインをしていません
会員種別について
未ログイン
公開が14日以内の無料記事を読むことができます。それ以外の記事は読むことができません
無料会員
公開が60日以内の無料記事を読むことができます。それ以外の記事はお試し枠(月5本)を使用して読むことができます
ウェブ会員
公開が365日以内の無料記事、銀鍵記事を読むことができます。それ以外の記事はお試し枠(月10本)を使用して読むことができます
単独会員
無制限で記事を読むことができます
併読会員
無制限で記事を読むことができます
のむら・たつお 信州大工学部卒、東京工業大大学院修了。2011年にグーグル日本法人に入社。地図アプリ上でポケモンを捕まえる企画が、グーグル社から独立したナイアンティック社の目に留まって移籍。ポケモンGOの開発を指揮した。同社東京スタジオ代表。35歳。長野市の信濃毎日新聞社で。

レコメンドニュース

関連記事

長野県 文化・芸能 山ろく清談