〈山ろく清談〉日本視覚障害者囲碁協会代表理事・柿島光晴さん 今できる最善策、探し続けて

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かきじま・みつはる  東京都出身。2015年に日本視覚障害者囲碁協会を設立、視覚障害者向け碁盤「アイゴ」普及を手掛ける。17年から岩手県大船渡市で全国盲学校囲碁大会を開催(昨年は開けず)。同年、日本青年会議所人間力大賞準グランプリを受賞。43歳。下高井郡山ノ内町の地獄谷温泉後楽館で。

 17歳で、視野が狭くなったり夜に見えにくくなったりする網膜色素変性症と診断されました。20歳ごろから症状が進み、24歳でほぼ見えなくなりました。盲学校卒業間近だった26歳で、少年に天才棋士が乗り移るアニメ「ヒカルの碁」にひかれ、打ち始めました。

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