渋峠近く「日本国道最高地点」の到達証明書を販売へ 限定2000枚

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 山ノ内町や町内の観光団体などでつくる「志賀高原ヒルクライム実行委員会」は12日午前9時から、長野・群馬県境の渋峠近くの群馬側にある「日本国道最高地点」(2172メートル)のオリジナル到達証明書を同峠の渋峠ホテルで販売する。実行委が同日開く予定だった自転車大会は新型コロナの影響で中止になったが「多くの人が高原の美しい風景を楽しむきっかけに証明書がなればいい」と期待する。

 証明書は縦約12・5センチ、横約10センチ。二つに折り畳める。限定2千枚発行で、1枚ごとにシリアルナンバーと購入日が記載される。表には三宅大志さんの自転車漫画「ろんぐらいだぁすとーりーず!」に登場する国道最高地点到達シーンが描かれ、裏には「到達証明」などと記されている。

 実施予定だった大会の名称は「志賀高原ヒルクライム」で、中止は2年連続。高原内の国道292号を渋峠まで約13キロ走り、743メートル登るコースを設定していた。実行委によると渋峠はサイクリストの聖地とされ、2年で計1500人が参加する予定だった。

 到達証明は、山ノ内町と群馬県草津町でつくる団体も発行するが、大会での販売用に実行委が独自に用意した。1枚税込み300円。サイクリストでなくても購入できる。問い合わせは実行委事務局の山ノ内町観光商工課(電話0269・33・1107)へ。

12日から渋峠で販売される「日本国道最高地点到達証明書」(右が表)

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