職員大勢で制圧、後ろ手に手錠 大阪入管の映像、証拠提出

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 大阪出入国在留管理局(大阪市住之江区)で2017年、収容中の日系ペルー人のブルゴス・フジイさん(48)が、長時間手錠をされ放置されたとして、国に約200万円の損害賠償を求めた訴訟の弁論が15日、大阪地裁(徳増誠一裁判長)であり、国側は当時の監視カメラの映像を証拠提出した。フジイさんを大勢で制圧する様子が記録されていた。

 映像は法廷で公開されず、閉廷後に弁護団が一部を明らかにした。

 映像には、後ろ手に手錠をされて床に横たわるフジイさんの様子などが収められている。

 映像に関し大阪入管は取材に「裁判で係争中の事案のためコメントは差し控える」としている。

 国側が証拠提出したブルゴス・フジイさんの監視カメラの映像=2017年12月、大阪市(原告代理人提供、画像の一部が加工されています)
 国側が証拠提出したブルゴス・フジイさんの監視カメラの映像=2017年12月、大阪市(原告代理人提供、画像の一部が加工されています)

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