御嶽山噴火7年「八丁ダルミ 交錯する思い」(上) 降り注いだ噴石 恐怖は今も

長野県 社会 御嶽山噴火
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 死者58人、行方不明者5人を出した2014年9月27日の御嶽山噴火から間もなく7年。火口の東側に広がる「八丁ダルミ」は逃げ場が少なく、死者58人中17人が亡くなり、噴火後から立ち入り規制が続いてきた。木曽郡王滝村は今年、慰霊登山で遺族の立ち入りを初めて許可、シェルター(退避壕(ごう))の整備など安全対策を進めた上で、来秋に一般向けにも規制緩和を目指す方針だ。大切な人を失った場所、死の恐怖を感じた場所、観光の生命線…。八丁ダルミを巡る被災者らの胸の内を尋ねた。

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照利さんの遺影を囲んで夕食を食べる長山さん一家(右から2人目が文枝さん)=17日夜、愛知県豊田市
名古屋市の楠幸久さんが噴火直前に撮影した八丁ダルミの写真を基に制作

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