全ての食品ロス公表を 東京五輪の弁当大量廃棄問題 井出留美さん寄稿

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新型コロナウイルス対策をはじめ、大会運営を巡りトラブルが絶えなかった東京五輪・パラリンピック。その一つが、スタッフ向けの弁当が大量に廃棄された問題だ。国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現を掲げる大会理念との乖離(かいり)は明らかだが、今回明るみに出た「13万食」の廃棄は氷山の一角とみられる。この問題は私たちに何を投げかけるのか。食品ロスの削減に長年取り組むジャーナリスト、井出留美さんに寄稿してもらった。

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東京パラリンピックの競技場の報道関係者控室に用意されたバナナやパンなどの軽食=1日、東京都江東区の夢の島公園アーチェリー場、有賀史撮影
いで・るみ ジャーナリスト。「食品ロス削減推進法」の成立に協力した。「捨てないパン屋の挑戦」「食料危機」など著書多数。食品ロス削減推進大賞消費者庁長官賞受賞。本紙書評委員。

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