性別のはざまで迷った日々―たどり着いた「大鹿歌舞伎」 自分らしく伝統の舞台へ

長野県 社会
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 自分は女として生きるのか、男として生きるのか―。性別のはざまで迷い続け、たどり着いたのは祖父の地元で受け継がれてきた歌舞伎だった。

 愛知県岡崎市出身のダンサー石川かおりさん(30)は、下伊那郡大鹿村に江戸時代から伝わる地芝居「大鹿歌舞伎」(国重要無形民俗文化財)の担い手になろうと昨年夏、東京から飯田市に移住した・・・・・・

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祖父で元太夫の片桐さん(右)に身ぶり手ぶりで所作を習う石川さん=7月13日、大鹿村
大鹿歌舞伎の定期公演を前に、けいこに臨む石川さん(中央)=7日夜、大鹿村

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