【土の声を「国策民営」リニアの現場から】地域で汗流し育んだ絆が 御柱大祭「氏子として最後」と覚悟〈第1部 集落消滅④〉

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飯沼諏訪神社の境内で、仲間と笑顔で話す宮下さん(中央)。元旦祭の「木遣り唄」が始まる=1日、飯田市上郷飯沼

「イヤーアー奥山の大木が里へ下(くだ)りて神となーるよーいさー」  空が晴れ渡った1日午前。飯田市上郷飯沼にある約300段の長い石段で知られる飯沼諏訪神社の境内に、男性たちの「木遣(や)り唄」が響いた。恒例の元旦祭で木遣りを奉納したのは…

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