新型コロナ 長野市内と諏訪保健所管内で集団感染疑い(1月13日)

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 13日に2日連続で過去最多を更新した県内の新規感染者220人は、県内34市町村と県外に居住する10歳未満~90代の男女で、県内での感染確認は累計9973人となった。同日午後4時時点で959人が入院など療養中で、重症1人、中等症10人。1日の新規感染者が100人を超えるのは6日連続となった。

 新規感染者はいずれも軽症か無症状。128人は他の感染者との接触や県外との往来があった。残る92人は感染経路が推定できていない。

 集団感染が疑われる事例では、長野市保健所が市内の事業所に従事する男女12人の感染を確認。休憩時や洗面所の感染対策が不十分だった可能性がある。県諏訪保健所管内の高校1校では、合同で部活動をした他県の高校で感染者が出たのを受け関係者を検査、生徒6人の感染を確認した。県によるとマスクを外して部活動をする時間があった。

 中野市は市内のデイサービスセンターの従業員に感染が確認されたとして、施設を当面臨時休館すると明らかにした。他の従業員と利用者計57人を14日までに検査する。

 県は健康福祉部と北アルプス地域振興局に勤務する職員計2人の感染を発表。松本市は13日発表の感染者23人のうち2人が公立幼稚園勤務の30代男性と、こども育成課勤務の20代男性だと明らかにした。他に市内の公立小中学校に勤務する30代男性教職員の感染も分かった。八十二銀行(長野市)は13日、岡谷支店の職員1人の感染を発表した。

 12日午後8時時点で県内で感染者向けに確保可能な513床の確保病床使用率は前日より0・8ポイント低い23・0%。

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