小鳥と会話できそうな気がする
鋭く柔らかな心がはばたく
小鳥と僕のエスペラントは口笛だ
小鳥よ 今日はずっとそこで鳴いてておくれ
いつの時代の詩と思うだろうか。これは1926年、24歳だった朝鮮の詩人・鄭芝溶(チョン・ジヨン)が書いた…