2020年8月から単身でスペインに渡り、プロチームの傘下でサッカーの武者修行に励む伊那市出身の中学生、有賀悠太さん(14)が一時帰国し、現地での手応えを語った。けがや日本より深刻な新型コロナ禍に見舞われながらも、「目標を見失うことはない」と強調。「スペインのトップチームで通用する選手になりたい」と意気込む。
2部リーグのレガネスの傘下に所属していたが、昨年9月、1部のグラナダ