春めくランドセル 多様化するニーズにお応え どう選ぼう【経済つくるゲンバ】チクマ(前編)

自動裁断機の前に並んだ色とりどりの皮材。60以上の工程を経てランドセルへと姿を変える

新入学の季節。街中で真新しいランドセルを背負う新1年生の姿を見かけるたび、「春だなあ」と華やいだ気持ちになる。記者の長女(5)も来春小学生になる。そろそろ「ラン活」(ランドセル選び)も考えなくては…と調べていると、県内で最初にランドセル工場を創設したチクマ(佐久市)を見つけた。工場を訪ねた記者の目の前で、1枚の革材がたくさんの職人の手を渡って、ランドセルへと姿を変えていった…

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