「地の利生かせる」セーリング 木崎湖でも定期的練習会〈信州スポーツ未来図第2部 強化ビジョン⑫〉

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井上瑶さん

 大海原で競うセーリング競技において、海のない長野県は大きなハンディを抱えている。競技人口は少なく、有力選手が育ちにくい環境。だが、地元で国体を開くとなれば話は違ってくる。県セーリング連盟の井上瑶強化委員長は「地の利を生かせる」と強調する。

 1978年のやまびこ国体に続き、2028年の信州やまなみ国民スポーツ大会(国体)も競技会場は諏訪湖。近年の国体でセーリングが海以外で実施されたのは04年の埼玉国体が最後。12年の岐阜国体、今年の栃木国体は県外の海を会場にしており、湖での開催は特殊なケースだ。

 佐賀県出身で…

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