盛り上がる「信州ダービー」 いつから定着? 過去成績は? 親子で調べた【ニュースアップサイクル】

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サッカー好きのわが子たちと信州ダービーの歴史を調べてみる

 いつからか、サッカーの松本山雅FC(以下、山雅)とAC長野パルセイロ(同、長野)の試合は「信州ダービー」と呼ばれて盛り上がるようになった。8日に松本市で行われた第102回天皇杯全日本選手権県予選を兼ねた第27回県選手権の決勝も、意地と意地がぶつかり合う好ゲームだった。

 でも、ちょっと待った! 記者も1990年代に信州のサッカー少年だったけれど、当時はそんな言葉を聞かなかった。いつから、どんな経緯で「信州ダービー」は定着していったのか。過去の対戦成績とともに歴史をさかのぼってみたい。(大井貴博)

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■そもそもダービーって?

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 せっかくなので、父譲りでサッカーが好きな小学5年の娘と4年の息子と一緒に調べてみた。子どもたちは所属チームのみんなで15日のダービー戦を見に行くという。「ではダービーの意味は?」と聞くと「ええっと…」。2人とも歯切れが悪い。

 サッカーで「ダービー」とは…

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