中央アルプスの「檜尾小屋」6月から宿泊予約開始 今季から有人化

増改築した檜尾小屋。6月1日から宿泊予約を受け付ける(駒ケ根市提供)

 中央アルプス・檜尾(ひのきお)岳(標高2728メートル)の避難小屋を増改築して有人化する「檜尾小屋」が6月1日、宿泊予約の受け付けを始める。宝剣岳と空木(うつぎ)岳を結ぶ縦走ルートの途中にあり、駒ケ岳ロープウェイで入山する登山者らに人気だが、この間にこれまで有人の山小屋はなかった。山岳関係者らは遭難を防ぐ役割に期待を高めている。営業開始は7月22日の予定。

 2013年に檜尾岳付近で発生した遭難事故で、ツアー登山中の韓国人登山者4人が死亡。駒ケ根市などはこれを機に有人の山小屋を設ける検討を始めた。中ア地区…

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