中央アルプス北部の経ケ岳(2296メートル)で、県版レッドリストで準絶滅危惧種のササユリなどの山野草の食害が発生している。環境整備に取り組む「経ケ岳友の会」の会員が見つけた。ヒノキやサワラの樹皮が剥がされる被害も出ており、地元の南箕輪村はニホンジカによると判断。地元猟友会と連携して駆除を強化する。
初確認は…