軽井沢など北陸新幹線沿線に視線 新型コロナが移住「後押し」 21年度長野県内の新築戸建て着工増加

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甲信アルプスホームが昨年、軽井沢町にオープンしたオフィス

 県内での住宅需要は人口減少に伴い長期的に減少傾向が続いている。県のまとめによると、新設住宅着工戸数(一戸建てやマンション、社宅など)は1990年代に年3万戸を超えていたが、2001年度には2万戸を割り、20年度は1万2152戸。一戸建ても例外ではなく、ここ10年間では13年度の9284戸をピークに7千、8千台で増減を繰り返してきた。

 一方、21年度の一戸建ての新築戸数(分譲含む)は8676戸で、3年ぶりに前年度を上回る好調ぶり。この中では、首都圏在住者が新型コロナウイルス感染拡大を踏まえ、北佐久郡軽井沢町など北陸新幹線沿線に一戸建てを構える事例が…

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