材料はつまようじ、全高70センチの松本城の模型 2万本超使い細密に再現

2万本超のつまようじで作った松本城の模型を見つめる佐藤さん

 2万本を超すつまようじで作った50分の1の国宝松本城の模型が、滋賀県近江八幡市の「かわらミュージアム」で展示され、目を引いている。作ったのは市内の佐藤成宣さん(74)。退職後の生きがいを探していた時、捨てられるつまようじに着目し、好きな工作に生かそうと考えた。

 2010年から1年に1作品のペースで各地の国宝天守などの模型を制作。松本城は5棟の天守群を再現し、高さ70センチ、幅90センチ、奥行き80センチ。つまようじは、これまで作った模型9点のうち最も多い2万4750本を使った。

 作品作りは…

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