「桃屋」と小海町が包括連携協定 白菜とキムチの素で拡販狙う

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小海町の白菜畑と「桃屋のキムチの素」=7日

 食品メーカー「桃屋」(東京)と小海町は7日、包括連携協定を結んだと発表した。桃屋が自治体と協定を結ぶのは初。町は夏白菜の生産量が全国トップクラスで、白菜と相性のいい同社主力の調味料「キムチの素」とのタイアップで販売拡大の相乗効果を狙う。手始めに町の温泉施設「八峰(やっほー)の湯」の食堂で、白菜とザーサイのスープや豚キムチの「桃屋定食」(税込み千円)など五つのオリジナルメニューを11日から提供する。

 町の2020年の白菜生産額は約13億1000万円に上る。桃屋によると、キムチの素の県内での販売量は全国有数。同調味料の年間を通した売り上げ増や製品を使ったレシピの認知拡大を目指す同社と、白菜のPRを図る町の狙いが一致した。地域と都市部の企業などが協働して…

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