輝く未来 スタイル築いた先に AC長野・シュタルフ監督コラム【ORANGEの志】

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 開幕前から予想していた通り、J3は混戦だ。予算規模や選手層で比べればJ2から降格した4クラブ(松本山雅、相模原、愛媛、北九州)に地力があるのは間違いない。だが、一筋縄ではいかないのが今のJ3だ。

 J3で指揮を執るのはYS横浜時代を含めて4季目。去年あたりから「どのチームが勝つか分からない」と感じていた。開幕節でAC長野が北九州を破ったように、ここまでの試合を振り返っても、その思いは変わらない。

 J2との実力差が縮まっていることが背景にあると思う。要因の一つにJ1でプレーした選手たちの存在が挙げられる。第10節で戦った岐阜は宇賀神や柏木(ともに元浦和)ら元日本代表が4人も在籍している。3年前のJ3にこれだけの戦力を持つチームはなかった。ほかにもJ1で活躍した選手がいる。「今季はこれまでのJ3の質を超えている」と感じる。

 激戦のリーグをどう戦い抜くか…

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