「お願いだ~」 松本山雅のホーム戦に向け、おんべ1万本作成

おんべを作る松本山雅のサポーターら

 サッカーJ3松本山雅FCを応援する諏訪地域のサポーターらは、26日にサンプロアルウィン(松本市)で開かれるホーム戦で来場者に配るおんべ1万本を作った。同FCは諏訪大社御柱祭の開催年にホーム戦1試合を「御柱祭記念マッチ」と銘打ち、諏訪地域の氏子らの木やりやラッパで会場を盛り上げている。サポーターはおんべを振って盛り上げる計画だ。

 氏子たちが振るおんべは、7年目に1度の御柱祭を盛り上げるのに欠かせない道具。前回2016年の御柱祭記念マッチでは4500本を配ったが、「より一体感を演出したい」と今回は来場者全員に配れるように数を増やした。

 おんべは4月上旬から週末などを利用して作製。長さ20センチほどの棒の先に山雅のチームカラーの緑と白のビニールテープを付けており、多い日は500本を作った。今月19日は岡谷市内にサポーターら10人余が集まって最後の作業に励んだ。山雅後援会岡谷支部副支部長の牛山博文さん(64)は「おんべを振るうと一体感が違う。御柱祭の熱気を山雅に注ぎたい」と意気込んでいた。

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