汚れ・傷にもストーリー 物件の魅力伝える地域おこし協力隊〈空き家20万戸時代〉⑥

有料会員記事
立科町の「町かどオフィス」。空き家所有者から譲り受けた古家具、古時計も展示。所有者には「不用品」だが、都会からの来訪者には人気という

 「空き家は汚れや傷、残された古家具や古時計一つにも、ストーリーがあるから面白い」

 北佐久郡立科町で空き家対策を担う地域おこし協力隊の永田賢一郎さん(38)は、横浜市で建築・デザインの仕事に携わり、空き家、空き店舗を生まれ変わらせてきた実績を持つ。

 大学院修了後、上海の建築事務所勤務を経て2012年、帰国。空き家への印象が変わったきっかけは14年。横浜市内の旧ストリップ劇場を…

あわせて読みたい