直径1.3メートル 御柱の巨大さを見て実感 下諏訪町「おんばしら館よいさ」に根元部分を展示 

館内に展示された「秋宮一」の御柱の根元部分

 下諏訪町の諏訪大社下社春宮近くにある観光施設「おんばしら館よいさ」に22日、今春の御柱祭で「秋宮一」の柱から切り取られた根元部分が飾られた。同館によると根元部分は直径約1・3メートル。今回の祭りでは下社の御柱8本の中で最も太く、記録に残っている中でも2番目に太いという。

 御柱の巨大さを広く知ってもらおうと、秋宮一の建て御柱を担当した諏訪市上諏訪地区の氏子でつくる奉賛会が展示を打診した。根元部分は、建て御柱の際に長さをそろえるために切られた部分。通常はさらに細かく加工して同地区の氏子に配るが、同館で一定期間公開する予定だ。

 奉賛会山造(やまづくり)委員長の大郷正人さん(53)は「御柱祭に来られなかった観光客にも見てもらいたい」。同館の伊藤俊幸館長(62)は「本物の御柱を飾ることができてうれしい。今後も御柱祭を盛り上げたい」と話した。

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