経験・知識・後進のために 佐久長聖高校で女子硬式野球部コーチに就任 樺沢愛七海さん

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女子硬式野球部が練習するグラウンドで笑顔を見せる樺沢さん=御代田町御代田

 上武大(群馬県)を3月に卒業し、4月発足した佐久長聖高校(佐久市)女子硬式野球部のコーチに就任した。日中は保健室の養護教諭。放課後は野々垣武志監督(50)と共に6人の部員と練習に汗を流す。「女子野球を経験してきた自分だからこそ伝えられることを伝えたい。医療の知識も生かして、いるだけで安心できる存在になりたい」

 前橋市出身。小学3年生の時に野球を始めた。「本当はバレーボールがやりたかった」が、近くに小学生のチームがなく、草野球をしていた父に促されて地元の少年軟式野球チームに。女子は自分一人だった。5年の時に地域に小学生の女子軟式野球チーム「前橋ガールズ」ができると、発足メンバーに。ポジションはセンター。6年になると20人ほどのチームのキャプテンを務めた。背の高さも生かし…

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