大糸線走る絶景、撮り続け20年超 長野市の猿谷さん「魅力知って」

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根知―頸城大野間(ともに糸魚川市)の大糸線=2002年2月、猿谷さん撮影

 長野市丹波島の猿谷宣弘さん(82)が、2000年ごろから20年以上にわたって大糸線の写真を撮り続けている。雪深い山村や渓谷美に夢中になり、いい写真を撮るために姫川の中に入ったり、夏場にスキー場の山頂まで登ったりと工夫。JR西日本が南小谷―糸魚川間を不採算路線に挙げたのが気がかりで、「こんなに素晴らしい景色の中を走る鉄道はない」と多くの人に親しまれることを願う。

 教員時代に松本市に住んでいた頃、白馬方面へ登山に行く際に大糸線を利用。沿線の雄大な景色に感銘を受け、撮影にのめり込んだ。「動く列車が風景に入ることで写真が生き生きとする」。今も年10回以上は沿線を訪れる。

 印象に残るのは…

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